教育内容

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キリスト教の学校ですから、土曜日を休日にして日曜日には教会に出席するように奨めています。したがって5日で1週間の授業をしています。

中学校・高等学校6年間を通しての一貫教育を行なっていますので、英語・数学・国語など、科目によっては中学校の授業の中に、発展的な学習内容が多く採り入れられています。

また、聖書の時間があることや、英語や数学の授業時数が標準よりも多いことが特徴で、英語と数学(一部学年)の授業は中・高とも少人数習熟度別の特別クラス編成で行っています。

その他の特徴としてコース制の採用があげられます。高等学校1年までは全員同じカリキュラムで学びますが、2年からは文科コースと理科コースに、さらに3年では理科コースが二つに分けられます。なお、高等学校3年では、コース別の授業の他に主要科目を中心とした受験講習があり、進路に合わせて自由に選択することができるようになっています。

 


 

宗教教育について

現代の社会が最も強く要求している全人教育を実らせるためには、聖書を学び、神を知り、神に感謝を捧げ、人が人として生きる喜びをしっかり持たなければならないと考えます。

日曜日には、教会の礼拝に参加することを奨励しております。イースター、クリスマスの礼拝をはじめ、入学式、始業・終業式、卒業式等も礼拝形式で行われます。もちろん、週日は、毎朝礼拝があります。生徒はこれらの礼拝や聖書の授業を通して、心の成長を育(はぐ)くみます。

日本ではクリスチャンホームは、あまり多くありません。しかし、本校を受験なさるとき、以上のことを理解していただきたいと思います。
共に新しく学ぶ姿勢こそ大切と考えます。

 


 

英語教育について

現代社会においては、グローバル化、国際化が日々加速されています。さらに、高度に発達した情報社会への対応が求められる中、英語教育の重要性は益々高まっています。
頌栄では、建学の頃より、そうした社会的要請に先駆け、国際的に活躍できる人材の育成とそれに必要な英語教育の充実に力を注いでまいりました。

(1) 授業編成

在校生の約20%を帰国生が占める本校では、帰国生と一般生が互いに刺激し合い、それぞれのコミュニケーション力を高める効果を生み出しています。単なる英会話能力ではなく、異文化を背景にした言語能力を獲得した級友と交わることは、一般生が英語に関心を持つ大きな契機ともなっています。
中学1年から高校1年までの間、ホームルームは1学年5クラスのうち3クラスが帰国生との混合クラスとなります。英語の授業はすべてのホームルームクラスを2分して少人数制で行い、混合クラスでは帰国生と一般生に分かれます。(英語授業10クラスのうち3クラスが帰国生)
この間英語に週6時間を配当します。(native speakerによるOral授業を含む。中学1年は、日本人教師とのTeam Teaching)
高校2・3年では、学年を習熟度別に7クラスに分け、生徒個々の到達度に応じた効果的な学習指導を実施しています。(習熟度別編成のクラス変更は、年度途中でも適宜行います。)

(2) 英検

中学 英検合格者数

中1 中2 中3

一般生 準2級合格者

一般生 準2級合格者数の棒グラフ

1級 帰国生 2 9 6
準1級 帰国生 31 42 44
一般生 0 0 1
2級 帰国生 11 5 7
一般生 3 9 54
準2級 一般生 11 55 93
3級 一般生 26 81 19

 

※数字は2016年3月時点

英語力を測る一つの目安として、また、英語に対する学習意欲の動機づけのひとつとして英検の受験を生徒に勧めています。上記右側グラフは、中学3年になると準2級の合格者数が大幅に増加することを視覚化したものですが、これは中学卒業までに生徒の平均的学力が高校中級レベルに達していることを示しています。中学卒業後は、高校1年生で2級(高校卒業程度)取得が平均像です。

(3) その他

中学生は、カリキュラムの一環として、図書館設置のEnglish Libraryを利用して英書を読むことを義務づけ、高校生も積極的に英文に親しむよう指導を行っています。また、一層の語学修養の機会として、中学校では軽井沢での英会話研修、および、カナダ語学研修(約2週間)、高校ではイギリス語学研修(15日間)を、それぞれ希望者のため長期休暇期間中に設けています。特に、カナダ・イギリスで行われる海外研修には、生きた英語を学ぶ絶好の機会として、毎年多数の生徒が参加しています。

よくあるご質問

1. 入学前から英語の学習を始めておく必要はありますか。
入学後、アルファベットから丁寧に教え、中学1年では初心者が取り組みやすい、ゲーム・ドラマ形式等を取り入れた参加型授業を実施しています。
一般生入試による入学生と、帰国生入試による入学生の英語の授業は、もちろん別クラスです。また、適宜補習も行っていますので、ご心配なさる必要はありません。
2. 海外在住経験のある一般生徒の英語クラスはどうなりますか。
一般生入試による入学生であっても、入学後、相応の英語力が認められれば、帰国生の英語クラスに編入されることもあります。

 

コンピュータ教育について

本校では、インターネット上の情報を単に利用するだけでなく、コンピュータをはじめとする様々な情報機器を活用し自己表現できる、デジタルコミュニケーション能力を高めることを目的とした情報教育を行っています。
校内には、授業の目的別に準備されたコンピュータルームが2つあり、1つではグループワークやプレゼンテーションを中心とする指導を、もう1つの教室では生徒一人に1台のパソコンを用意し、個人の基礎的技能を高める指導を中心に行っています。また、最新の電子黒板や視聴覚機材を導入し、他教科においてもこれらの教室を積極的に活用しています。
普段から生徒が自主的にパソコンを活用できるよう、昼休みにはパソコン教室の開放を行っています。図書館でも図書検索およびインターネットが利用できます。また、課外活動としてコンピュータ部があり、各種検定やデジタル作品の制作などに取り組んでいます。


中学1年

必修科目:情報と情報機器を活用するための知識(情報倫理を含む)と技能の習得を目標としています。

中学2年以上

家庭科での栄養計算、英語・社会・音楽科での調べ学習など、各教科でコンピュータを利用した授業を行います。

高校2年

必修科目:グループワークを通して人と人とのコミュニケーション能力を高めるとともに、コンピュータをはじめとするさまざまな情報機器を活用して映像・音楽編集などデジタルによる表現活動を行い、情報活用能力を高めることを目標としています。

選択科目:コンピュータのしくみを理解し、情報活用能力を高めることを目標としています。

 

■ 2Fパソコン教室

 

■ 3Fパソコン教室

 

授業以外でも生徒が自主的にパソコンを活用できるように、昼休みにはパソコン教室の開放を行っています。また、図書館でも図書検索およびインターネットが利用できます。ほかに、課外活動として「コンピュータ部」があり、各種検定やデジタル作品制作に取り組んでいます。

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