頌栄女子学院公式ブログ

高校1年 音楽の授業から

民謡・伝統芸能から考える高校生の町おこし

音楽科では高校1年生が、日本の民謡・伝統芸能にまつわる一地域を選んだうえでその地域について調べ、民謡や伝統芸能を使った「町おこし」をプロデュースするという冬の課題を出しました。
様々な民謡・伝統芸能について知り、アイデアあふれる町おこし案が提出される中、各クラス生徒たちの投票でクラスの代表作を選定し、掲示しました。

「面白かった」という意見も聞かれ、これからの時代を担う若い人が日本の古い民謡や伝統芸能に興味を持ち、また過疎化する地域に光を当てていけるよう継続したいと考えています。

〔高校1年学年担当 音楽科 林育代〕

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