受験情報 帰国生の方

2022年度 帰国生向け募集要項

現在、2022年度の帰国生入試試験要項を再検討しております。以下は暫定版です。
(試験日時は12月4日/2月1日で確定しております。正式版は5月下旬までにホームページでご案内します。)
12月帰国生入試 12月4日(土)
試験日時 12月4日(土)午前8時10分集合
受験資格 2022年3月に小学校を卒業見込の者(現地校から出願の場合、日本の学齢で同等の資格を有する者)で、保護者の転勤に伴い海外に在住し、2年以上英語圏の現地校に在籍した者(英語圏でない場合には、2年以上現地のインターナショナル・アメリカン・ブリティッシュスクール等~英語で授業が行われる学校~に在籍した者)。なお、原則として帰国後3年以内(受験日から起算)である者。(東京私立中学高等学校協会申し合わせ)
募集人員 特に定めず
出願手続 2021年11月8日(月)~11月24日(水)
今年度からWEB出願になります
WEB出願の詳細は確定次第、本校ホームページでお知らせいたします。
出願時提出書類 WEB出願後、所定の期日までに以下の書類を本校事務所まで郵送して下さい。
  1. 現地校の成績表のコピー(最新のもの2年分)
  2. 海外在留証明書(本校指定の用紙)
    (本校所定の用紙をご使用できない場合は、必ず出願前に本校お問い合わせフォームよりご相談下さい。)
受験料 25,000円
合格発表 12月5日(日) WEBにて実施予定
試験内容
  • 英語(筆記・英会話)※筆記試験は2種類 各40分 計100点満点
    (Ⅰ:Writing Task、Ⅱ:Reading Comprehension + Grammar & Vocabulary)
  • 面接(保護者同伴)
入学手続 WEBにて12月6日まで
入学金の納入・入学手続書類の提出方法などの詳細は確定次第、お知らせいたします。
入学金 未定(2021年度 450,000円)
期限内に手続きが完了されない場合には、入学許可を取り消します。
提出された書類や納入金はお返しいたしません。
3月26日(土)に「新入生オリエンテーション」があります。
2月帰国生入試 2月1日(火)
試験日時 2月1日(火)午前8時10分集合
受験資格 2022年3月に小学校を卒業見込の者(現地校から出願の場合、日本の学齢で同等の資格を有する者)で、保護者の転勤に伴い海外に在住し、2年以上英語圏の現地校に在籍した者(英語圏でない場合には、2年以上現地のインターナショナル・アメリカン・ブリティッシュスクール等~英語で授業が行われる学校~に在籍した者)。なお、原則として帰国後3年以内(受験日から起算)である者。(東京私立中学高等学校協会申し合わせ)
募集人員 特に定めず
出願手続 2022年1月10日(月)~1月26日(水)
今年度からWEB出願になります
WEB出願の詳細は確定次第、本校ホームページでお知らせいたします。
出願時提出書類 WEB出願後、所定の期日までに以下の書類を本校事務所まで郵送して下さい。(12月帰国生入試出願者は提出不要)
  1. 現地校の成績表のコピー(最新のもの2年分)
  2. 海外在留証明書(本校指定の用紙)
    (本校所定の用紙をご使用できない場合は、必ず出願前に本校お問い合わせフォームよりご相談下さい。)
受験料 25,000円
合格発表 2月2日(水) WEBにて実施予定
試験内容
  • 英語(筆記・英会話)※筆記試験は2種類 各40分 計100点満点
    (Ⅰ:Writing Task、Ⅱ:Reading Comprehension + Grammar & Vocabulary)
  • 面接(保護者同伴)
入学手続 WEBにて2月3日まで
入学金の納入・入学手続書類の提出方法などの詳細は確定次第、お知らせいたします。
入学金 未定(2021年度 450,000円)
期限内に手続きが完了されない場合には、入学許可を取り消します。
提出された書類や納入金はお返しいたしません。
3月26日(土)に「新入生オリエンテーション」があります。
帰国生入試は、12月帰国生入試と2月帰国生入試(2月1日実施)の2回です。一般生入試とは日程が異なりますので、ご注意ください。(一般生入試は、2月第1回(2月1日実施)と第2回(2月5日実施)の2回です)。
詳細につきましては、どうぞご遠慮なく学校におたずねください。

(参考) 2021年度学費 [中学1年]

授業料 年額 396,000円(月額33,000円)
教育充実費 年額 148,800円(月額12,400円)
生徒会費 年額 5,000円
後援会費 年額 10,000円

(参考) 帰国生大学別合格者数(過去2年間)一覧

2020年度入試(卒業生50名)(四年制大学)
大学名 合格者数 入学者数
東京大 2名 2名
東京外国語大 4名 3名
東京工業大 1名 1名
一橋大 2名 2名
横浜市立大 1名 1名
埼玉医科大 1名
青山学院大 24名 3名
学習院大 3名
慶應義塾大 32名 12名
国際基督教大 4名 2名
芝浦工業大 1名
上智大 34名 3名
昭和女子大 1名 2名
白百合女子大 1名
聖心女子大 1名
中央大 4名
津田塾大 5名 1名
帝京大 1名
東京音楽大 1名
東京女子大 3名
東京女子医科大 1名 1名
東京農業大 2名
東京理科大 1名
東洋大 1名
日本大 2名
日本女子大 1名
法政大 5名
明治大 6名
明治学院大 1名
立教大 8名
早稲田大 40名 18名
神奈川大 2名
東洋英和女学院大 2名
フェリス女学院大 1名
同志社大 1名
立命館大 1名
合計 201名 49名
2019年度入試(卒業生56名)(四年制大学)
大学名 合格者数 入学者数
東京外国語大 5名 4名
東京芸術大 1名 1名
一橋大 1名 1名
酪農学園大 1名
国際医療福祉大 1名
城西国際大 1名
青山学院大 27名 5名
学習院大 4名
北里大 3名
慶應義塾大 38名 13名
国際基督教大 1名 1名
駒澤大 1名
芝浦工業大 1名 1名
上智大 25名 2名
昭和女子大 3名
成蹊大 6名
成城大 4名
聖路加国際大 2名
中央大 7名
津田塾大 6名
東京女子大 10名
東京農業大 1名
東京理科大 2名
日本大 2名 1名
日本獣医生命科学大 2名 1名
日本女子大 5名
日赤看護大 1名
法政大 10名
武蔵野大 1名
明治大 18名 1名
明治学院大 2名
立教大 20名 2名
早稲田大 56名 19名
麻布大 2名
神奈川大 1名
立命館アジア大 1名
合計 272名 52名

帰国生受け入れの取り組み

Point01 帰国生をどのように受け入れ、
どのように育てるか

本校は創立130年以上の長い伝統を誇る学校です。また、早くから帰国生を積極的に受け入れてきた学校としても知られています。特に創立100周年以降は、帰国生の占める割合が飛躍的に伸び、この15年間はほぼ全校生徒の20%が帰国生という状態を堅持しています。

帰国生をどのように受け入れ、どのように育てるか

どうして帰国生を受け入れるようになったか。それは帰国生のもつ素晴らしい資質に早くから注目していたからに他なりません。
一時的にしろ、日本文化から離れ、全く違った価値観の中で育った経験は、これからの国際社会を生き抜く上で大きな財産となります。
またそうした異文化の中で世界を見てきた経験をもつ帰国生と共に学ぶ一般生にとっても大きな刺激となります。互いがそれぞれの長所を引き出しあえる関係、それこそが頌栄女子学院の目指す「国際的感覚をもった人間形成」に繋がります。

Point02 一般生との混合クラス、
クラス1/3強という絶妙な割合

帰国生が帰国生らしさを発揮するためには、同じような経験をもつ仲間が身近にいることが必要です。本校では20%の帰国生を5クラス中、3クラスに分散し、一般生との混合クラスを作っています。そうすることにより、クラスの1/3強が帰国生という環境が整います。本校の帰国生は誰に遠慮することなく身につけた英語を使い、明るくポジティブな帰国生の特質を保ち続けることができます。この「クラス1/3強」という絶妙な割合が、ある種の化学反応を起こさせ、一般生と帰国生それぞれの持ち味を何倍にもして引き出し合います。

Point03 ありのままの自分を認め合う、
個人主義的大らかさ

ありのままの自分を認め合う、個人主義的大らかさ

帰国生はよく、「自己主張が強い」、「協調性に欠ける」などと言われることがありますが、これはステレオタイプの誤ったイメージです。むしろ、帰国生は異質な者に対して(一般生より)鷹揚で寛大です。これは彼ら自身が、懐の深い、歴史に裏打ちされた欧米型の個人主義によって少数者としての尊厳を守られた経験をもっているからではないでしょうか。「私は私でありたい」という強い思いからこそ、他者を他者として認める素地ができているのです。集団における調和を偏重するあまり、目立つ者、異質なものを排除しがちな文化の影響を受けて育った一般生にとって、「ありのままの自分」を認め合う個人主義的大らかさは、非常に新鮮で、また心地よいものとなります。

Point04 頌栄のスクールカラー

頌栄生の80%近くを占める一般生は、少なくとも中学3年間に一度はこの「混合クラス」を体験できるように配慮され、クラス替えが行われます。中1の間でこそ顕著だった「混合クラスの特質」は、学年が進むにつれ全体に広がり、やがて学校全体が混合クラスの特質を持つようになります。すなわちこれが、頌栄のスクールカラーと呼ばれるものです。

頌栄のスクールカラー

よく頌栄の生徒は「明るく元気」というイメージを持たれますが、全員が同じように陽気な性格という意味ではありません。むしろ、実に様々な個性の生徒が頌栄には存在します。その一人一人が自分らしく、自然に振る舞える環境が生徒の表情を活き活きと輝かせ、「明るく元気」なイメージに繋がっているのではないでしょうか。神様が一人一人の生徒に備えてくださった「たまもの(タラント)」を大切に育て、社会のために貢献、奉仕できる人材を育成することが本校の掲げる大きな教育目標です。

Point05 良き理解者として互いを励まし、
高め合う関係

一般生が帰国生と机を並べることによって多くのことを学んでいることは論を俟ちませんが、帰国生にとっても同じことが言えます。頌栄の帰国生は一般生から多くの刺激を受け、たくさんのことを吸収しようとします。


良き理解者として互いを励まし、高め合う関係

もし帰国生だけが固まっていたら決して気付けなかった可能性を、一般生と学ぶことによって自分の中に発見することができます。例えば、それまで英語を生かすこと以外に自己表現の方法を想像できなかった生徒が、一般生の友達と交わることによって、新たな視界が開け、理系の進路や国公立受験を目指すようになることは珍しくありません。一般生と帰国生が良きライバルとし、ときには良き理解者として互いを励まし高め合う関係が頌栄の中ではしっかりと根付いています。

Point06 良いものを意欲的に
取り入れようとする積極性

帰国生はすでに国際人としての資質を十分備えています。しかし、帰国生がどれほど自分たちの中にある欧米的なものを意識しても、日本人であることに違いありません。本校は、帰国生の国際人としての資質を大切にしながらも、日本人としての教育をきちんと与える学校です。

良いものを意欲的に取り入れようとする積極性 良いものを意欲的に取り入れようとする積極性

本校の帰国生は、伝統武芸である弓道や日本舞踊、茶道、華道といったクラブ活動、さらには高3で行われる礼法の授業に、高い関心を示します。帰国生である自己が何ものにも脅かされず安定しているから、未知のもの、異質なものへの純粋な好奇心が働き、良いものを意欲的に取り入れようとする積極性が生まれるのだと思います。その積極性こそが本校の帰国生の大きな魅力となっています。
もし欧米の価値観しか会得できないまま国際社会に出れば、日本人であることが彼女らの弱みとなってしまいます。しかし、日本の文化や感性をしっかり身につけるなら、本校で学んだことは彼女らの強みとなります。創立130周年を超える本校の伝統は、帰国生に大きな強みを与えてくれると確信しています。