受験情報 帰国生の方

2027年度 帰国生向け募集要項

帰国生入試 12月5日(土)
試験名
  • 帰国生入試 英語入試
  • 帰国生入試 3教科入試
出願資格
  • 2027年3月に小学校を卒業見込の女子
    (海外からの出願の場合は2014年4月2日~2015年4月1日に生まれた女子)
  • 保護者の転勤に伴い、海外に1年以上在住し、海外の学校(現地校・インターナショナルスクール・日本人学校)に1年以上在学した方
  • 原則として帰国後3年以内の方[試験日から起算]
  • 原則として日本国籍を有する方
  • 入学後、保護者のもとから通学できる方
募集人員 特に定めず
試験日時 12月5日(土)8:10集合
試験内容 英語入試と3教科入試の英語Ⅰ・英語Ⅱの問題は同一問題です。
帰国生入試
英語入試
  • 英語Ⅰ Writing Task
  • 英語Ⅱ Reading Comprehension + Grammar & Vocabulary

<各40分 計100点満点>

  • 英会話
  • 面接(保護者同伴)
帰国生入試
3教科入試
  • 英語Ⅰ Writing Task
  • 英語Ⅱ Reading Comprehension + Grammar & Vocabulary

<各40分 計100点満点>

  • 英会話
  • 国語 40分 50点
  • 算数 40分 50点
  • 面接(保護者同伴)
受験料 25,000円
出願方法
  • WEB出願
  • 英語入試か3教科入試かどちらかを選んでご出願下さい。両方式への同時出願や、ご出願後の変更はできません。
  • 出願時に、小学校6年次の4月~10月までの月ごとの出欠席状況の入力があります(自己申告でかまいません、通知表に記載がある場合は通知表の数字や欠席事由を入力下さい)。
    通知表に欠席時数の記載等がない場合やご自身で出欠席状況が不明な場合には「出欠の記録」を小学校の先生に記入してもらい、そちらから転記入力して下さい。

    後日、出欠状況に虚偽記載が明らかになった場合には、合格・入学許可・入学を取り消す場合もあります。
    「出欠の記録」が必要な場合はこちらからダウンロードしてご使用下さい。
    なお、日本の小学校に在籍していない方(6年次編入で在籍していない期間)は入力不要です。
出願時提出書類 WEB出願後、12月1日(火)までに以下の書類を本校事務所まで郵送して下さい。
  1. 現地校/現地インターナショナルスクール・日本人学校等の成績表のコピー(最新のもの1年分)
  2. 海外在留証明書(本校指定の用紙、海外現地企業からの証明を受ける方もこちらを使用下さい)
    PDF版  Word版  記入例
    (自営業・保護者の方の研究・研修のため海外在留証明書が得られない場合のみ、以下の海外在留申告書を提出して下さい)
    海外在留申告書
    PDF版  Word版
    (本校所定の海外在留証明書・海外在留申告書をご使用できない場合は、必ず出願前に本校お問い合わせフォームよりご相談下さい。)
出願期間 11月9日(月)0:00~11月30日(月)15:00
合格発表 12月5日(土)20:00頃 合格発表サイトにて発表予定
入学手続
  • 入学金:250,000円 入学金決済サイトより納入
  • 納入期限:12月7日(月)12:00
  • 期限内に手続きが完了されない場合には、入学許可を取り消します。
  • 提出された書類や納入金はお返しいたしません。

2027年3月20日(土)「新入生オリエンテーション」を行う予定です。

帰国生入試は12月に実施する入試のみとなります。
2月1日に第1回英語利用入試、2月5日に第2回英語利用入試を実施します。詳細はこちらをご覧下さい。
帰国生入試につきましてご不明な点がある場合は、どうぞご遠慮なく学校におたずね下さい。

(参考) 2026年度学費 [中学1年]

授業料 年額 504,000円(月額42,000円)
教育充実費 年額 232,800円(月額19,400円)
生徒会費 年額 5,000円
後援会入会費 40,000円
後援会費 年額 10,000円
教材費(タブレット端末代含む) 年額 約270,000円
制服関係費用 約137,000円
入学後に任意の寄附金、一口50,000円、一口以上のご協力をお願いしております。

過去5年間応募者数の変化(帰国生)

過去5年間応募者数の変化

入学試験について

入学試験問題について

帰国生入試では入試問題や平均点等の公表はしておりません。
入試問題の出題形式などは以下のサンプル問題をご覧下さい(次年度入試もこの形式で出題します)。

入学試験 サンプル問題
サンプル問題

帰国生受け入れの取り組み

Point01 帰国生をどのように受け入れ、
どのように育てるか

本校は創立130年以上の長い伝統を誇る学校です。また、早くから帰国生を積極的に受け入れてきた学校としても知られています。特に創立100周年以降は、帰国生の占める割合が飛躍的に伸び、この15年間はほぼ全校生徒の20%が帰国生という状態を堅持しています。

帰国生をどのように受け入れ、どのように育てるか

どうして帰国生を受け入れるようになったか。それは帰国生のもつ素晴らしい資質に早くから注目していたからに他なりません。
一時的にしろ、日本文化から離れ、全く違った価値観の中で育った経験は、これからの国際社会を生き抜く上で大きな財産となります。
またそうした異文化の中で世界を見てきた経験をもつ帰国生と共に学ぶ一般生にとっても大きな刺激となります。互いがそれぞれの長所を引き出しあえる関係、それこそが頌栄女子学院の目指す「国際的感覚をもった人間形成」に繋がります。

Point02 一般生との混合クラス、
クラス1/3強という絶妙な割合

帰国生が帰国生らしさを発揮するためには、同じような経験をもつ仲間が身近にいることが必要です。本校では20%の帰国生を5クラス中、3クラス(2023年度入学生は2クラス)に分散し、一般生との混合クラスを作っています。そうすることにより、クラスの1/3強が帰国生という環境が整います。本校の帰国生は誰に遠慮することなく身につけた英語を使い、明るくポジティブな帰国生の特質を保ち続けることができます。この「クラス1/3強」という絶妙な割合が、ある種の化学反応を起こさせ、一般生と帰国生それぞれの持ち味を何倍にもして引き出し合います。

Point03 ありのままの自分を認め合う、
個人主義的大らかさ

ありのままの自分を認め合う、個人主義的大らかさ

帰国生はよく、「自己主張が強い」、「協調性に欠ける」などと言われることがありますが、これはステレオタイプの誤ったイメージです。むしろ、帰国生は異質な者に対して(一般生より)鷹揚で寛大です。これは彼ら自身が、懐の深い、歴史に裏打ちされた欧米型の個人主義によって少数者としての尊厳を守られた経験をもっているからではないでしょうか。「私は私でありたい」という強い思いからこそ、他者を他者として認める素地ができているのです。集団における調和を偏重するあまり、目立つ者、異質なものを排除しがちな文化の影響を受けて育った一般生にとって、「ありのままの自分」を認め合う個人主義的大らかさは、非常に新鮮で、また心地よいものとなります。

Point04 頌栄のスクールカラー

頌栄生の80%近くを占める一般生は、少なくとも中学3年間に一度はこの「混合クラス」を体験できるように配慮され、クラス替えが行われます。中1の間でこそ顕著だった「混合クラスの特質」は、学年が進むにつれ全体に広がり、やがて学校全体が混合クラスの特質を持つようになります。すなわちこれが、頌栄のスクールカラーと呼ばれるものです。

頌栄のスクールカラー

よく頌栄の生徒は「明るく元気」というイメージを持たれますが、全員が同じように陽気な性格という意味ではありません。むしろ、実に様々な個性の生徒が頌栄には存在します。その一人一人が自分らしく、自然に振る舞える環境が生徒の表情を活き活きと輝かせ、「明るく元気」なイメージに繋がっているのではないでしょうか。神様が一人一人の生徒に備えてくださった「たまもの(タラント)」を大切に育て、社会のために貢献、奉仕できる人材を育成することが本校の掲げる大きな教育目標です。

Point05 良き理解者として互いを励まし、
高め合う関係

一般生が帰国生と机を並べることによって多くのことを学んでいることは論を俟ちませんが、帰国生にとっても同じことが言えます。頌栄の帰国生は一般生から多くの刺激を受け、たくさんのことを吸収しようとします。


良き理解者として互いを励まし、高め合う関係

もし帰国生だけが固まっていたら決して気付けなかった可能性を、一般生と学ぶことによって自分の中に発見することができます。例えば、それまで英語を生かすこと以外に自己表現の方法を想像できなかった生徒が、一般生の友達と交わることによって、新たな視界が開け、理系の進路や国公立受験を目指すようになることは珍しくありません。一般生と帰国生が良きライバルとし、ときには良き理解者として互いを励まし高め合う関係が頌栄の中ではしっかりと根付いています。

Point06 良いものを意欲的に
取り入れようとする積極性

帰国生はすでに国際人としての資質を十分備えています。しかし、帰国生がどれほど自分たちの中にある欧米的なものを意識しても、日本人であることに違いありません。本校は、帰国生の国際人としての資質を大切にしながらも、日本人としての教育をきちんと与える学校です。

良いものを意欲的に取り入れようとする積極性 良いものを意欲的に取り入れようとする積極性

本校の帰国生は、伝統武芸である弓道や日本舞踊、茶道、華道といったクラブ活動、さらには高3で行われる礼法の授業に、高い関心を示します。帰国生である自己が何ものにも脅かされず安定しているから、未知のもの、異質なものへの純粋な好奇心が働き、良いものを意欲的に取り入れようとする積極性が生まれるのだと思います。その積極性こそが本校の帰国生の大きな魅力となっています。
もし欧米の価値観しか会得できないまま国際社会に出れば、日本人であることが彼女らの弱みとなってしまいます。しかし、日本の文化や感性をしっかり身につけるなら、本校で学んだことは彼女らの強みとなります。創立130周年を超える本校の伝統は、帰国生に大きな強みを与えてくれると確信しています。