前期の振り返り~CLDを終えて~
更新が遅くなってしまい申し訳ありません。
秋晴れが続き、木々の葉っぱの色付きも深まってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
頌栄では先日、10月考査、年に一度のハイキングを無事終えました!
これから後期の行事に向けて準備を進めてまいります。
今回のブログでは9月末に開催しましたCo-Leaners' Dayを通して、前期の準備期間、当日を振り返りたいと思います。
まずは、CLDにご来場下さいました皆様、誠にありがとうございました。
今年も大勢のお客様をお迎えすることができ、とても嬉しく思います。
夏休みが終わってから当日までは本当に怒涛の日々でした!今年は新たにCLD実行委員会を設立し、生徒会役員ではない生徒も一緒に生徒会ブースの準備を進めてまいりました。総勢80名を超える人数での大掛かりな準備は、役員だけの活動とはまた違った大変さがありましたが、今までこのような機会は無かったのでとても新鮮でしたし、なによりも、多くの生徒が今まで以上にCLDに関われたことが最大の成果だったと思います!
当日の生徒会ブースでは、頌栄グッズや難民を助ける会のサニーちゃんグッズの販売、また復興支援のため東北の美味しい食べ物やお菓子の販売を行いました。生徒会ブースに足を運んでくださった受験生の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。
当日、各クラスによる発表では、「扉」を統一テーマに展示、劇を行いました。特に展示では、今年から電子黒板、プロジェクターを用いた映像の放映が大体的に許可されたため、多くのクラスで従来の模造紙中心での展示に加えて、映画、実況、再現VTRなどが取り入れられました。何か印象に残った展示はありましたでしょうか。
同じテーマであっても、人によって全く異なったアイデアが生まれます。そしてどんな内容を調べたいと思うか、レイアウトをどうしたいかはそのクラス次第。
クラスの数だけ展示の形がある、これがCLDの醍醐味の一つです!今回のCLDでそれらが皆様に少しでも伝わっていましたら嬉しいです。
最後になりますが、ご来場頂いたすべてのお客様に感謝申し上げます。
そして是非、今後のCLDにもご期待下さい!